mamaぱんだのお気に入り

この本にはストーリーらしいものはありません。
「もこ　もこもこ　」といった擬音語、擬態語で構成されています。

子どもにはこの繰り返しのリズムが心地よいようです。兄ぱんだは一歳半の時に暗記してしまいました。自分で声に出して何度も何度も読んでは、わらっったり、私に読んでくれたりしました。

私が熱をだして寝込んでしまったときにも、横に来て「も・・も・も・にょき・」と読んでくれました。たぶん、兄ぱんだが調子が悪い時に私が横になって絵本を読んであげるのをまねしたのでしょう。とってもうれしかったのを思い出します。

また、妹ぱんだが生まれた時にも妹ぱんだに読んであげていました。（たぶん、妹ぱんだは生まれたばかりで覚えていないと思いますけどね・・・。）

最初の絵本にちょうどよいと思います。


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