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2006年02月12日
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カテゴリ:絵本の紹介
お母さんをえらぶ赤ちゃん

この本を読みました。本を読んだ後半分冗談で兄ぱんだに、
「ねえねえ、兄ぱんんだくんは何でママのところに生まれてきたの?」
と聞いてみました。

すると・・・、

「えっとね。好きな人を選んでいいよっていうから、ママにしたの。でね、ママのおなかに入ろうとしたらドアがなかなか開かなくて、よいしょよいしょってがんばってあけたの。」

と言うではありませんか!!

これは本に書いてあったのと同じです。

すごーい!!

ママのおなかに入ろうとしたらドアがなかなか開かなくて・・・というのは、精子が卵子の中に入る時のことなのでしょうか?だとしたら、精子の段階からの記憶があるということ??

まあ、本当のことは誰にも分かりませんがお子さんがいらっしゃる方は、一度聞いてみるとおもしろいかもしれません。

ちなみに、旦那にこのことを話すと
「ええー、そうなの?なんか嫌じゃない?自分がミジンコみたいな時の記憶って・・・。」
って言ってました・・・。人間なのでミジンコじゃないと思いますけど。





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最終更新日  2006年02月12日 00時27分40秒
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