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カテゴリ:息子の成長
今日は人権学習参観があった
さて、わが息子たちの授業風景を覗いてやろうと まずは校舎2階の息子2号のところへ 外から眺めると 今日はグループ学習の様子 ちょうど、教室の後ろが空いていたので中へ入る。 息子2号は 教室後ろの中央のグループ お母様がた様に用意された座席の後ろで立ち見。 すると、わたしを見つけた息子2号 おもっきり 後ろを向いて 後ろのお母様方によく聞こえる声で わたしに話しかける 『おか~さん!今日はあとで病院いくと~?』 『車で来た?どこに止めたと?』 『おにいちゃんのとこに行った?』 なにしゃべっとんじゃい! 前向いて話さんね! 授業に集中せんかい! 母は、とっても恥ずかしかったです σ( ̄∇ ̄;) もし、前に父兄用の座席がなかったら… 言葉で答えず、ゲンコツ1個で済んだものを… 思い起こせば4年前… ちょうど息子1号が2年生の頃 授業中 ジャケットのフードを目深にかぶり 一番後ろの席で イスを カッタン、カッタン と 身体を揺すり慣らしていた息子1号 この日も ツカツカと 息子1号に近寄り げんこを1個 おみまいしてやった…。 君たち やっぱり 兄弟なのね… いったい この 落ち着きのなさは 誰に似たのか… え!、あたしだろうって… ち、ちがいますよ~ いくら、小学校の時先生(今のバドの監督)に 『ぱーだから、パンダ』とあだ名をつけられたからって… まとわりついて、はしゃぎすぎ おしおきで 2階の踊り場から 逆さ吊りにされて 喜んでたからっていって… ↑ これ、小3の頃のはなしです 爆 いや、たぶん、きっと わたしには 似てないと… σ( ̄∇ ̄;) ま、授業の邪魔をしちゃイカンと 息子1号のとこに移動しました…。 息子1号もディスカッション形式で 基本的人権を学んでいました。 ここでは、親がグループに参加して助言していいようで… 息子1号の隣にいくと 『Tのとこにはいったと?』 で事情をせつめいすると… 『は、何それ…。』 ま、ここで彼の2年時のことを話すわけですな… 『え、そんなん覚えとらんし…』 記憶とは都合良くできてるもんですね よい記憶は残っているものの 都合悪い記憶は 消してしまうものです そして、彼らのディスカッションは 親がいるためか、盛り下がる一方でした…。 さて、帰りに、病院に行きました。 診断結果は 特別 病名のつくものではありませんでした。 ただし、息子1号に於いては ほっとくと 肉離れをおこす可能性大ということで 準備運動をきちんとするように アドバイスをいただきました。 あと、塗り薬もね σ( ̄∇ ̄;) しばらく様子見て、 また 通院するかも知れません。 大事になる前に 処置できて よかったとなるよう 気を付けていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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