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カテゴリ:ムスメの成長
今、いないはずの娘1号が現れた…。 というのは、昨日『打ち上げ~ お泊り~』といっていたので… さて、昨日の演劇の批評ですが… 娘1号 『全くその通り!』 との返事が帰って来ました。 何故かわかんないのですが… この会話をしたあと 何でかな~ とずっと考えました。 わたしは、演劇の専門家でもなんでもないタダの一般人です。 でも、普通、劇場に見に来るのはタダの一般人なんですよね。 そして、その一般人を喜ばせたり怒らせたり哀しませたり楽しませたりの 感動をあたえるから、また、見に来てくれるんですよ。 何故感動できなかったのか… かれらは、とても一生懸命 演じようとしたのは分かるのですが、 客席は物語に入り込めなかった。 結論、彼らは役になりきれてなかったんでしょうね 役と演じ手が一体ではなかったので 一生懸命やってるなぁ…という感想は持てても また観たいとは思えなかったんだと思います。 ちなみに娘1号は端役ですが舞台に立っておりました。 プロとして舞台に上がる 夢は大きいものの 感動を与えられるプロになるのは やはり一握りの人間だけなのでしょうね。 できることなら プロを目指して 歩んでいる彼女が その一握りの人間だけにわたされる切符をつかむことができることを 願います。 親の欲目ではなく 本当のファン1号になりたい 母より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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