HAMIチャンのお部屋　　　

昨日は、区のバドミントンクラブチームの交流試合があった

息子１号たちは初参加である。
そして、コーチたちも所属しているチームで参加する


息子２号は　普通にバドの練習に参加させ、
私は体育館へ向かう

久しぶりの　仕事なしの日　ゆっくり息子の試合を見てみたい。

息子１号が　バドを初めてもう２年と４ケ月
試合も結構こなしているが　わたしが見た試合は　今回をいれて　やっと４回目

じつは　ココロがへたれな息子１号
始めたての頃は　お迎えも　監督から禁止されていた。


『僕が責任もって指導するから　HA○MIチャンは来たらダメ！』


わたしの小学校の担任の先生でもあった監督いまだにチャンづけでよびながらそう言われる。
信頼している先生からそう言われたら、見に行きたくても


『先生！よろしくお願いします！』


という他なし…　

父（私の実父）もコーチとして参加しているので見てもらえる安心もあったし…。


でも、父も息子１号の担当から外される…。


『僕が指導するから』


そして、送り迎えは　父の車から　監督の車へと変わっていった。





『もう、練習も試合もみにきていいから、どんどん見に来てやって下さい！』

息子１号の試合見学が許されたのは　１年チョットすぎた６年生になってから…。

他のお母さんがたは，私がいっこうに応援に来ないのを不思議に思っていたらしい…。



いや、だから見に行きたかったんだって　…　σ(￣∇￣;)



しかし、息子１号、私が来ると　ダメなんだよな～

試合で　いいとこが　まったくなくなってしまう。

どうやら、緊張するらしい。　ホントは来てほしくないんだって…。


そのこと監督に話したら、

『今はプレッシャーを与える時期だから、どんどん見てプレッシャーあたえてやって。』

と言われたのです。


息子１号　恥ずかしかろうと緊張しようと　おかまいなしに　応援していいと

お墨付きが出たので、昨日もいやがる息子を応援して来たよ～　(*^▽^*)ﾉ"



波のある試合だったけど　結果は　リーグの中で　団体２位

ちなみに１位は　コーチの所属するチームでした！





それと、実はうちの　父親（71才）も　そのワンランク上のリーグに出場してました！

こちらは　リーグで　団体１位！さすがです。




夜中に　携帯が鳴る…

携帯に出ると　相手は　ほろ酔い気分の　父だった

『HAMIチャン　きょうは　お父さんの試合もみとったね？

　お父さんの試合見て　どげん思った？』


『ちゃ～んとみとったよ！　チームの中で一番お父さんが　年上っちゃろ？

　Hコーチとお父さんがペア組んどった人　どっちが年上かって話しよったとよ。

　ちゃ～んと　勝ちようとこ　みとったよ～！

　お父さん　若いもんに負けんで　カッコ良かったよ！』


『ん～　そうね？　そげん思う？

　HAMIチャンが　お父さんのこと　どげんみとったか　ちょっと聞きたかったったい。

　今日の試合のこと　話したかったと

　HAMIチャンと　話したかったとよ』


『リーグで　１位になったとも聞いたよ～！』


『そうね、そんならよか　じゃあ…』



ほんとに　自慢の父である　(o^v^o）v