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カテゴリ:日常のヒトコマ
今年度、校区を流れる川のボランティア清掃活動を行うことになりました。 校区を流れる川なんですけど、校区の重鎮の方のお話によると 昔は泳いで魚とって遊んだりした川らしいです。 わたしが子どもの頃は残念なことに生活排水が流されるようになって 洗剤の泡がぷくぷく油膜がギラギラの川で ウシガエル(食用蛙)がいっぱい繁殖するようになってました。 いまは… 下水道が整備され、生活排水は殆ど流れなくなって来ました。 全国一斉のラブアースクリンアップ活動も盛んになり 年に一度の清掃活動でも川に流れるごみを少しでも少なく!の 取り組みの成果が見られるようになって来たようです。 川には、シラウオやアユの産卵も確認されるようになって来ました。 サギやカモ、カワセミの姿も見られるそうです。 年に一度だった清掃も近くの某大学のゼミの皆さんが中心となり 校区をまき込んで定期的に清掃を行うようになり 水質も随分よくなって来ているそうです。 明日はすでに、清掃活動の取組を行っている隣の校区の清掃に参加してきます。 イベントとして、明日はアユの稚魚放流もあるそうです。 朝、はやくからの活動だけど、お天気になればいいなぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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