|
テーマ:今日の体調(3655)
カテゴリ:カテゴリ未分類
前回の血液検査はH19年でした
ほっぽり出したままの私の体でしたけど、 ピーク時よりはチョビッとダイエットの成果はあった様で… 肝臓の検査結果は… ALT(GPT) 基準範囲6~30(単位省きます)の所 H19 146 → H21 51 γーGT(γーGTP)基準範囲10~47(単位省きます)の所 H19 107 → H21 94 と改善されてましたよ~ ちなみに ALT(GPT) …これは肝臓、腎臓、真菌などに存在する酵素で 主に肝細胞の状態を知ることができるそうです。 γーGT(γーGTP)…肝・胆道疾患の指標となるそうです。 アルコール性肝障害があると鋭敏に高くなるそうで…。 最近は、飲み会以外ではお酒殆ど飲んでないです もともと、晩酌するタイプではないので いつも飲むわけではないんですけどね~ まだまだ、正常値とは言えないけど改善されていることにホッとしました。 けど、新たな異常値が… 腎臓 K 基準範囲3.6~4.9(単位省きます)の所 H19 4.2 → H21 5.0 初めてなんで、これなんだろ???って思いましたよ。 で、先生に「『K』ってなんですか?」って聞いたらカリウムだと言うことでした。 もちろん初めてなので、続いてはこの質問を… 「先生、これの値が悪いとどうなるんですか?」 「そうね~値が7とかになると、不整脈やら心臓が止まるね」 「…」 娘と一緒に二人の検査結果を聞いてたんですけど 二人で診察室を出たあと 先生のそのあっさりとした答えに何故か笑いが込み上げて来ちゃった… 値が高いと言ってもメッチャ高いわけではないけど… そっか~ 高くなると心臓止まるのかぁ… その後、娘がネットで調べましたよ カリウムの増える原因 ・肝機能、腎機能等が何らかの原因で本来の機能を果たせていない場合、尿によるカリウムの体外排泄が正常に行われていない。 ・カリウムを多く含む食品の過剰摂取。 ・細胞内に存在するカリウムが何らかの原因で細胞外への流出。細胞内からカリウムが流出する原因は以下のものが挙げられる。 ・代謝性アシドーシス (重篤な感染症、腎不全、多発外傷、循環不全、等により起こる) ・消化管出血。 ・細胞崩壊(挫滅症候群や化学療法による腫瘍崩壊) 症状 カリウムは本来は体内に必要不可欠なミネラルのひとつである。しかし、血中濃度が異常にあがりすぎた場合、人体に重篤な悪影響を及ぼす。主な症状は ・四肢の痺れ ・不整脈、頻脈 ・筋力低下 ・吐き気 などがあけられる。そのまま放置しておくと致死性不整脈から心停止に至る可能性がある。ECF(細胞外液)のK濃度が5.0~6.0mEq/lになると心電図異常(テント状T波、P波の消失、QRS幅延長)が見られ、7mEq/l以上になると致死的不整脈を起こす可能性が非常に高くなる。高カリウム血症は死に至る病態である。その死因は不整脈であるので疑ったら心電図検査を行うべきである。 筋力低下ね~ これは運動不足かな?とも思うけど、 ハハ… 私よく吐き気あるんですけど…。 どうすればいいのかなぁ? 先生は、とりあえず痩せましょうしかいわなかったけど… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|