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カテゴリ:地域のお役に…
国の方でもいろいろとやられているようですが…
財源確保のために事業の廃止見直しなど行われていますね 今まで国民に見えなかったものが 見えやすくなったように思うし関心も高まっていると思います。 実際のところ、えっ!それもなくしちゃうの??って思うことも あるようですが、見方を変えると、 もっと良い事業のやり方があるかも? と事業を練り直すものもあり、 本当の必要性を議論する場を与えてもらったような気がします。 校区の事業は国レベルからしたら小さなものかもしれませんが これも皆さんから頂いた税金をもとにした助成金、 そして、校区にすむ皆さんから集めた町費でまかなっています。 皆さんの所も町費とか集めている所はあるんじゃないでしょうか? その町費がどう使われているか知っていますか? 国の税金の使われ道にしたって 実際に払っている国民には見えないものになっているし 関心も少ないと思いますが、 身近な町費の使われ方も きっと知らないかたがいっぱいいると思います。 公開の方法はいろいろあると思いますが やっぱり、皆さんに包み隠さずどう使ったかは知らせる義務があると思います。 仕分け作業、事業廃止や削減など色々なことがあるとは思いますが 借金国家の今の日本経済を立て直すためには ちゃんと議論すること、 国民に知らせる義務があるんじゃないかと思います。 付け焼き刃の事業や政策よりも きちんと議論し明るい見通しのある事業や政策をやるためには 必要な作業であると思います。 もうすぐ、我が校区も一年の総決算と 次年度の事業、予算をたてる作業が始まります。 やっつけ仕事の事業や予算でなく 今の校区が住民の皆さんにとって 安心、安全で住みやすく笑顔溢れる校区になるように 頑張らなきゃなぁ~とニュースを見て思っています。 わたしにとっては愛着ある校区です。 できれば、今の子ども達にとっても 誇れる自慢のふるさととして心に刻まれる 校区になればいいなぁ~と思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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