|
カテゴリ:カテゴリ未分類
先日の週末4~6年の小学生を集めてお泊まり会をしました。
その中の一イベントを紹介します。 校区の中を流れる川で自然観察会をしました。 地元の方はここで泳いだりしていたそうですが、 私の子どもの頃には下水管の工事が始まり 生活排水や下水が流れる川となってしまってました。 川の周りにはセイタカアワダチソウが茂っていて ぜんそくの元だ~!といわれていました。 その川が地元の住人の清掃活動や 下水道の整備がもっと進み いまでは鮎や手長エビが戻って来る川になって来ました。 カワセミも時折見かけることができます。 手長エビの画像撮ったつもりがなくなって… けど、カメや魚が捕れました。 捕れた生物の中にはブラックバスやアメリカザリガニ ミシシッピーアカミミガメなど、 ペットとして買われていて放流されてしまったものもいます。 外来種はもともとの日本に住んでいる生物の生態系を 壊してしまうこと等を学びました。 地域の中にある川ですが、 水害や水の事故もありなかなか子どもたちは こうやって川に入ることはありません。 この日は、近くの大学のゼミ生と一緒に 日頃入ることのない川で 投網を使って魚を採ったり楽しい時間を過ごしました。 大学生にクイズ出してもらったりして いろんなことを学びました。 これも画像がどっかいっちゃったんですけど 川で泳いじゃう子もいたんですよ~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|