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気持ちを伝えるのは難しい。 『図解 自分の気持ちをきちんと〈伝える〉技術』 平木典子著 PHP出版 を最近読みました。 図解で書かれてるからわかりやすかったです。 伝える側は気持ちを整理してオープンにわかりやすい言葉で 受取る側は何を伝えようとしているのか質問しつつうまくキャッチする。 まるで、ほんとのキャッチボールです。 今からこの球種で投げるよ。 うん、ここに投げてね。 な~んてね お互い気持ちをオープンにして おたがい相手を思いやると案外簡単なんだなぁ~って思いました。 まぁ、『言うは易し』なんですけどね 同じ日本語を喋っていても 意味不明、理解不能の場合があったり… まるで、最近よくテレビで言い合いしてる方々とか… 苦悩もあります 自分では当たり前に思ってること話してるんだけど 人によっては…いえいえ、自分自身のダークな部分でさえも偽善的じゃない なんて自分のことを疑ってみたり… 考え出すと自分の気持ちでさえ掴めなくなってしまう 信念は大事ですね 一本揺らがない筋を自分自身に通すことができれば きっとしていられると思うんです。 けど、間違った!と気付いたら軌道修正できるしなやかさも必要だけど 一緒に悩んだり苦しんだり泣いたり怒ったり笑ったり いっぱいいろんな気持ちをキャッチボールして相手を理解していくのかなぁ めんどくさいと思うこともあるかも知れないけど そんな経験がきっとよりよい自分や 関係につながっていくのかもしれないな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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