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4月17日(木)と19日(土) に、コンサートにいきました。
17日は、フジコ・ヘミングさんのピアノコンサート。 受付嬢が、一階の前から8列目、真ん中あたりのナイスな席をゲットしてくれてました。 やっぱり彼女の演奏は、他のどのピアニストとも違う、人生の深みを漂わせた心に響く音色です。 若いピアニストに、あれは絶対、真似できませんわ。 特に、ショパンのバラード1番が、一本の上質なドラマのようで、素晴らしかったです。 19日は、金聖響さん指揮で、ドビュッシーの「牧神の午後の前奏曲(?)」、ラベルの「亡き王女のためのパバーヌ」「マ・メール・ロア」、ベルリオーズの「幻想交響曲」を聴きにいきました。 (携帯で「ウ」に「゛」ができないよぉ) 「亡き王女のためのパバーヌ」以外はほとんど知らなかったのですが、「マ・メール・ロア」は、勝手に「洗濯機で洗われる服の、冒険とまどろみ」と副題を付けさせていただきました。 初めて、舞台に近いバルコニー席で見たのですが、楽器がよく見えたし、普段は背中しか見えない指揮者の表情がよくわかって、楽しかったです。 ちなみに、金聖響さんは、ドラマ「斎藤さん」で、「真野っち」をやったミムラさんの、だんなさんですぅ。 真野っちの、リスのような顔がチラついて離れませんでした。 6月には西本智実さん指揮のコンサート、7月にも2つ、コンサートに行きます。 楽しみですぅ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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