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テーマ:気になったニュース(31031)
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日曜日、「バンキシャ」という番組で、国土交通局の職員によるタクシーチケットの不正利用についての報道がありました。
タクシーチケットは、終電以降でないと使ってはいけないのに、終電がある時間に使いまくったり、ホステスさんにあげたりしているようです。 タクシーチケットには、自分の名前を書いたり印鑑を押す欄があるのですが、全部空白といういい加減な使い方をされてました。 私も、病棟勤務時代は公立の病院に勤めていたので、立場としては公務員でした。 準夜勤務の帰宅は、電車のない夜中1時から2時ごろになるので、もちろんタクシーチケットをいただいてましたが…… もらう時に、全て名前を記入させられ、印鑑もその場で押されます。 さらに割り印をして、どの番号のタクシーチケットが誰に渡ったのか、すべてわかるようなシステムになってました。 しかもしかも、「極力、相乗りをするように」とお達しを受けてました。 あの頃は、「経費節約」程度にしか考えておらず、その向こうの納税者の姿を思ったことはありませんでしたが、提供する側がちゃんと考えてくれてたおかげで、結果として迷惑をかけずに正しく利用できたのだと思います。 そういう点から推察するに、国土交通局というところは、誰のために存在する機関で、誰にお給料もらってるのか、さっぱり理解できてないバカモノ集団ということになりますねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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