ぱにちゃんのゆやたまご

女性特有のお話です、ご了承下さい。


先月の生理痛＆風邪の大騒動から、初めての「月一のお客様」がやってまいりました。

産婦人科の先生の指示どおり、まだ軽い鈍痛を感じた火曜の朝から、鎮痛剤と消化器運動をソフトにする薬を飲みました。

お陰で、あの錐で刺すような強烈な痛みはありませんでしたが、おへそあたりの胃痛と下腹部の鈍痛に、腰を伸ばして立てないよぉ！

痛みそのものは我慢の範疇なのに、やっぱり家事や仕事はできない状態でしたわ。

仕事が休みだったので、よかったです。

横になってたら、腹壁に緊張がかからないからでしょうか、楽でした。

正直、寝転んでいたかったよぉ。

でもやはり、同居というのは……誰にも気兼なく、晩御飯の用意をせずに横になっているというのは、ムリです。

義母は、お願いすれば晩御飯の支度ぐらい、快くやってくれますが、だからといって何の遠慮もなく頼めるというわけではないんですよね。

同居の経験がない人や、実母との同居の人は、「遠慮せんと、頼ったらええやん」と言いますし、私も同居する前は、友達にそう言ったことがあります。

今なら、そういう問題じゃないとわかりますぅ。

今回は、「気兼しながら晩御飯用意を放棄」より「腰の曲がったお婆ちゃん状態で炊事」を選択しました。


昨日も「本当は怖い家庭の医学」で、生理のトラブルや更年期障害にはストレスがよくないと言ってましたが……引き金は、子どもの中学生活突入によるあれこれでしたが……ハァ。

今のストレスから解放されたらされたで、また新たなストレスに襲われそうな予感。

産婦人科では、痛み止めが効かなければ低用量ピルを勧められましたが、それよりは、胃の検査をしたクリニックで勧められた漢方薬を試してみたいなぁ。
どうしたもんかねぇ。

ちなみに、今朝(水曜)は、朝に痛み止めを飲んでからは、軽い鈍痛のみで、仕事も家事も大丈夫です。

でも、横になってないとちょっと苦しい。

丸一日の苦痛なんで、まぁ、辛抱でありますなぁ。

夕べは胃痛で４時間しか寝てないので、今晩は早く寝るであります！

あ、グータラしてますが、基本的には元気ですので、ご心配なく！