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ただ、去年までとシステムを変更し、今年は野外保育園でした。 終齢幼虫になってから、教室に入ってもらいました。 理由は、糸クズ状態で入園した子の死亡率が、いつもよりかなり高かったから それと、終齢幼虫になるまでは、外でも鳥などに食べられる確率が、意外と低かったこと。 ただし、鳥も蛇も、コロコロ太っておいしそうな青虫は、大好物なもよう。 すぐ、食べられてしまいます。 あとは、近くの山に、給食の確保にいく体力がなかったから。 それでも、10人ほどの園児が巣立っていきました。 残念だったのは、カラスアゲハの幼虫を初めて育てたのに、かなり弱い子で、蛹になれず、衰弱死させてしまったことです。 来年は、ぜひアオスジアゲハを育てたいです。 ちょうど、うちの側に楠があるので、いつか叶うかなぁ。 <宣伝コーナー> 「高橋なつみ」というペンネームで、小説投稿してます。 高橋なつみの作品 お暇があれば、覗いてやって下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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