エンジェル・スノー・トライアングル

ある日の夜。

歯磨きの時、私と2人になった時のsatoの言葉。



「ママ、あのな絶対に怒らんといてな。質問があるねん。答えてな。

　あのな、ママ。しょーーーーじき（正直）に言うてな。絶対怒らんといてな。」



（前置き長いし・・・）


『質問によるわ～。何なん？』



「あかん、正直に答えて。・・・・あのな、ママはsatoとayaどっちの方が好き？」




（でた！この質問か！！！）


『だから、そんなん一緒やって～～～』


私は、こういう答えられない質問が好きではないのだ。




「ううん。大丈夫。もし、ママがayaって答えても大丈夫やで。

　そしたら、sato　もっと可愛くなるように頑張るっ！！！」






きょえ～～～っ。


クァァーイイよ・・カワイイ！！！




よくもまぁ、そんな台詞を真剣なお顔で言えるよねっ。

真っ直ぐ立って、体イッパイに力入って。

凄いよ、子供って！！！



いやいや。

親バカだと判りつつ、かなりジ～～ンと来たのでありました。