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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:子供たちの作品色々(食べ物も)
さて、実は8月は両家のばぁちゃんのお誕生日もあるのです。
今年は、子供達からプレゼントを贈ることにしました。 kanaが学校で籐の籠を習い始めたころに、先生にお願いをしておいたのです。 「せっかくなので、夏休みにおばあちゃん二人にプレゼント出来る(ちゃんとした)形の物を 作らせて見て頂けますか?」って。 授業で作った物は、どれもkanaが気持ちのままに仕上げた物ばかりで、形も編み方もまちまち。 悪く言うと、いい加減なんです。本人は一生懸命なんですけども。 仕上げる事が目的なもんだから、どんどん編み上げちゃってたんですね。 で、「おばあちゃんにあげる」って目的を持って取り組んでもらいたかった。 先生は大賛成してくれました。 で、籠だけでは物足りないので、kanaちゃんが一生懸命食パンの生地を捏ねました。 頑張って一生懸命捏ねました。自分が食べるわけじゃないのに、ニコニコしながら! 焼きあがったパンを籠に入れて、両家のおばあちゃん家に持って行きました。 双子っちも、今年から始まった家庭科で習ってきたフェルトで詩織とストラップをチクチクと 縫いました。 これが・・・まだ上手じゃないもんで、横でアタシが やいやい言い過ぎてしまい、 泣きながら縫いました(汗) しかも、写真を撮り忘れたバカな母です・・ごめん。 ゴメンよ・・・双子っち。 でも、おばあちゃん達は、とっても喜んでくれていました。 双子っちには試練のプレゼント作り。 kanaには、楽しくて実になった経験だったと思うんですけど・・・ね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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