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カテゴリ:映画・ドラマ・テレビ
こちらの地域では、午後から「愛の劇場 ラブレター」ってドラマの再放送が流れています。
たまたま今日目にして再放送を知ったんですが、ドラマの主人公が聴覚障害の女の子。 本放送も途中まで時々見てたんですけど、恋愛がややこしくなってから観るのを止めて しまいました。 今日の放送の中での少女の台詞に、こういうのがあります・・ 少女は、同級生の男の子に 「なぜいつも無理に笑顔を作るの?」て聞かれたらしい。 その答えが 「いつも笑っていないと、みんな私を かわいそう な目で見るでしょう? 聞こえない、喋れない、お母さんもいない(少女の母は離れて暮らしてて居場所がわからない) こんな私を、みんなは かわいそう だって目で見るでしょう?」 「私、かわいそう じゃない!!」 この台詞を手話でやられると、胸がめちゃめちゃ痛みました。 痛みましたけれど、これは永遠のテーマよね・・って、どっかで冷静でもあり。 かわいそうって言葉は、難しい言葉だと思います。 かわいそうだと思う気持ちを全て否定するのも変な話だと思う。 かわいそうだと言われる立場になった時、この言葉が残酷でもあると初めて判るけど。 でも・・子供に、かわいそうって思ってはいけないのかと尋ねられると、私は上手く説明 出来ません。 今も、上手く書く事が出来ません。 難しい言葉は、まだまだ他にも沢山ありそうです・・。 パン日記「夢カフェ」更新♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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