明日の風

以前住んでいたところで、何度かお世話になっていたファミリーサポートのＦさん
ところへ、娘がお泊りに出かけました。
ちなみに、市外へ引っ越したので、ファミリサポートの会員のつながりはなくなって
しまいました。

たまたま以前通っていた体操服が今の学校で使えなかったので、うちの娘の１学年
下の娘さんがいるＦさんに連絡したのが縁で、最初は日帰りで遊びに行くっていう
話がいつのまにかお泊りになっていて・・・娘もお泊りに行きたいと言うので、
Ｆさんの方のお誘いに甘えさせていただき、今日から１泊させてもらいました。

荷物は前日に娘と詰め、会社へ出社する前に娘を送っていきました。
久しぶりに会うからか、Ｆさんの自宅へ着いたときは、ちょっと恥ずかしそうに
していましたが、みんなに大歓迎してもらって家の中に入るとそれっきり出て
こなくて、Ｆさんに何かあったら連絡くださいと伝え、私は会社に向かいました。

２１時すぎ、何の連絡もないことは元気な証拠とは思いつつも、今までお友達の
家に泊まったことのない娘を心配し、寝る時間を見計らって電話をしてみました。
やはり既に寝ているとのことでしたが、全然帰りたいなんて気配もなく元気に
遊んでいましたよ、と言っていただき安心しました。
無理かな？って思うことが少しずつできてきていて、近くにいると分からない
けれど、こういうところで娘の成長を感じました。