明日の風

今日、担任の先生から連絡があり、娘が夏休みに書いた読書感想文が学年代表に
選ばれたとのこと。
ただ、１枚半しか書いていないので、原稿用紙３枚に書き直す必要があるんです。

先生は、娘にそのことをクラスで話したようですが、娘はすぐうなづいてくれず、
何度も何度も説得したと言っていました。
娘は、目立つことが大嫌いなんです
夏休み前の個人面談での話ですが、１学期にも先生が読んだ本についてクラス全員で
感想文を書いたのですが、先生は娘の書いた文章がとても良かったので、みんなの前で
読んだら、娘はずーっと下を向いたままだったそうです。
先生は、悪いことではないからもっと自信を持っていいんですけど・・・と
おっしゃっていましたが、娘はとっても恥ずかしかったようなんです。
だから今回のこともすぐにはうなづかなかったじゃないかと思うんです。
で、先生も心配になり、わざわざ家に電話まで・・・

読書感想文の締め切りは明日。
私も主人も、子供のころ読書感想文が一番苦手だっただけに、明日までの読書感想文も
娘に頑張ってもらうしかありません。
私は・・・ただただ応援するだけです。