家庭製パン研究中です！

　人の前で話すということ。私の今までの人生で、一番緊張したことだったかもしれない、、、
　大げさでなく、本当に大変でした。

　10分という時間は、短いようで長い。かといって、普通に話し始めてはまずい、、、

　で、主人の考えた方法は
１，原稿を作る。400字で8枚をゆっくり読むと10分だそうだ。

、、、でも、とにかく、大きな声でゆっくり話さないと聞こえないと話にならないので、そうした場合、400字で8枚は多い。多分6枚くらいでいいのでは？


２，それを、ボイスレコーダーに録音し、何回か聞いて暗記する。

３，最後に、原稿でポイントポイントを箇条書きにしておき、それを見て話す。

のだそうです。

ところで、書き言葉と話し言葉は、まったく違います。作文は細かい所にこだわって書くけど、いざ、それを読んでみたらぜんぜんしっくりこなかったりして、、

ボイスレコーダーなど持ってないので
携帯のムービーを起動して、録音してみました。この日、三日間連続で朝一番で空港そばの陸上競技場に子供を送るという用があり、帰り、ひとりで、自分の（変な）声を聞き、ぶつぶつ練習。

天理教婦人会創立１００周年に向かっての決起大会だったのですが、100年の重みに押しつぶされそうになりながらなんとか10分のつとめを果たすことが出来ました。