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テーマ:暮らしを楽しむ(388269)
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松の木が庭にあるということは、私立高校にひとり行っているくらいのお金がかかる。松は家の住人のひとりなのでは? 今年は久しぶりに植木屋さんが入られた。去年までしばらく、シルバー人材センターから来てくださっていたのだけど、樹が高くなりすぎてシルバーさんの手に負えなくなったらしい。 で、二人がかりで松の木1本、1日では終わらないのです、、、 まさか、松の木3本で3日もかかるとは思わなかった。 ヒマラヤスギや桜の木、大きなシュロ、ああ、あと何日かかるのだろう?と気をもんでいたら、ヒマラヤスギをばさばさとスッキリ切り、桜の道路にはみ出た枝を切り、大きくなって危ないシュロを伐採し、トラックの荷台は山。そう、松のペースでいけばあと5日以上かかるであろうと思われたその他の木々はなんとたった2日で終わってしまったのでした。 私もそれなりの年齢になったのか、美しい庭を見ていると心が和みます。 昨日は植木やさんのおやつにパンを焼き(アイコーレデイーシェフその後調子がいいです)お土産に持って行ってもらったら好評だったので、今日はバナナカップケーキを。 煎茶入れたり、紅茶いれたり、コーヒー入れたり、手作りおやつを作って出して、忙しかったけど、いろいろなお話も聞かせていただいて楽しかったです 植木屋さんの最近のお仕事は 「木を切って欲しい」というのも多いとか。車一人1台の田舎?なので駐車場がいるためだそうです。 「最後の仕事なんだよね、、、」とちょっと淋しそうでした。しかし、水もわざわざやらなくてもどんどん成長する木々。もしも、お手入れ出来なくなったらたちまちお化け屋敷になるなあ、、、と。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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