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テーマ:食べ物あれこれ(50194)
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やっと涼しくなった。毎日毎朝、涼しくてありがたいなあとしみじみ思う。この2か月くらい、朝から息苦しいような暑さだったもの。毎日、台所に立って食事の用意はするけれど、大好きなパンも室温36度では発酵がうまくいかなかった。もうひとつ私が大好きなもの、それは「あんみつ」なのだけれど、せっかく「テングサ」をいただいたものの、、、 お鍋で25分煮るというのが暑くて、ごはん用意は仕方ないとして、いくら好きでもあんみつは、ちょっと涼しくなってからにしようっと、と、思い、やっと作る。 テングサは50gに対して、水2000cc、酢大匙2、お鍋で煮る。それから濾してバットで固め、固まったら棒状に切り、大きいタッパーに入れて水を張り冷蔵庫で一晩。 小豆は、適当に煮た。 いただきものの杏のシロップ漬けがあったので「杏あんみつ」にした。せっかくだから白玉も作って、さっきお客様もいれて11人でおやつ。手間暇かかったけど、さすがに美味しかったし喜んでもらえたし、満足。 総理の娘 今読んでいる本「総理の娘」 池田勇人(いけだ はやと)総理をイサトだと思い込んでいたし、岸信介(きし のぶすけ)もシンスケだと思ってた。それより、娘さんらから見た総理大臣の意外な一面や数々のエピソードがとても面白い。宇野総理は女性スキャンダルで早々に退陣されたので良い印象がなかったが、この本を読んで、スキャンダル以外は大変立派な方だったということが分かった。 ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘 こちらは漫画家を父に持った娘さんの対談集。これも面白かったけど、どちらか1冊だったら「総理の娘」のほうが読み応えがあります。 いつも近所の「眉丈文庫」(私設図書館)で本を読ませていただいてありがたいです。読書の秋ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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