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「人の話を本気で聴くと疲れる」
10月28日から30日まで奈良県天理市で「教会長おやさと研修会」に夫婦で参加。 2泊3日でぎっしりと勉強?してきました。 その中で特に聴くということの大切さを学んできました。 なるほどなあ、、、と思ったのは 1、初めての方と話す場合、向き合うと緊張するので角度をずらして(90度とか)座る。する と安心感がある。 2、目線など非言語的メッセージの方が強く伝わる 3、肯定と否定の矛盾したダブルメッセージは送らない。表情と姿勢、態度が同じでないとど ちらのメッセージを受けとったらいいのかわからなくなり、不安になる。 4、相手を理解することからよい関係が始まる。 understand、自分を下の位置(低い心)において、しっかり聴く 5、しっかり聴いてもらって分かってもらえた喜びは相手にとって力になる 6、まずは受け止めること。信頼関係を作り丁寧に聞き、相手の話を繰り返す 7、そうするといろいろな思いでいっぱいの心がからっぽになる。話すことは離すこと放すこ とである。 講義を聴いているときはなるほどなあと聞いていたのに、帰ってきてまとめようとしてもうまくまとめられないですが。 特に自分の子供に対して私は 「正解を伝えることに力点を置きがちで 相手の気持ちを受け止めることは後回しになっており、相手の考えや気持ち苦しみ悩みを分かっていなかったなあ、、、」と反省してます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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