アスクレピオスの愛人&世界一受けたい授業&いけちゃんとぼく
【送料無料】アスクレピオスの愛人 [ 林真理子 ] あとがきによると、平成の「白い巨塔」を書けという新潮社のかたの示唆もあったという林真理子さんの本。WHOとか医療裁判とかの話も出てきて、すすっと読めず、夜寝る前にちょっとづつ読んでいたら主な登場人物が頭の中で混ざってしまい、最初に戻ったりするもんだから余計に時間がかかった。 一体最後はどんな終わり方になるのか?想像もつかなかったけれど「いったん医学の道を志した者なら、こういう時には降りられないの。」という最後の方に出てくる主人公のセリフに私はいたく感動した。【送料無料】阿川佐和子の世界一受けたい授業 [ 阿川佐和子 ]面白かったです。 昨日も下村文科省大臣のお話を聞きやはり「志」という言葉が響いた。そういえば昔、向かいの病院長さんが「ひとことでいえば ,志が低くなる病気がある」と言っていたなあ。志、高く持ちたいものだ。阿川佐和子さんの「世界一受けたい授業」という本は週刊文春の対談集のなかからよりすぐったもの。題名がなんか変。でも、河合隼雄先生との対談は読めて良かったと思いました。【送料無料】いけちゃんとぼく [ 西原理恵子 ]いけちゃんとぼく を、やっと読む。まさかこの絵本が西原理恵子作 だったとは、びっくり!ぽろぽろ泣けてきます。どんな本読んだか忘れてしまうので良かったなあと思った本だけアップ。