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ぱんず家の日常

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2011年11月08日
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カテゴリ:読んだ本の感想

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ぱんずちゃんを学校へ迎えに行ったときに

「お母さん!この本面白いよ( ^ω^)」とぱんずちゃんが教えてくれた本である。

実物大の動物がのっている。。

ぱんず(妹)が絵本に興味がなく、名詞?を覚えさせる方法はないかと考えていた。

これなら観るかもしれないなぁと、中古を購入。

ブックカバーをはずして渡すと、早速食いついている( ^ω^)

大きくて見やすい。めくるのも楽しい。

見開きの大きな動物や、4ページを使ってのライオンの顔には、二人とも大興奮!!

「がおーっ!!がおーっ!!」と二人で叫び、楽しそう(#^.^#)

ぱんずちゃんがゆっくり動物の名前を大きな声でぱんず(妹)に伝えると、マネをしはじめ

「オ・オッ!カ・カァ!ピ・ピッ!!」と言い始めて、すごい効果を感じた。

まだ動物園に連れて行ってないから、これでみてもらって、もう少し寒くなって動物の臭いがでなくなったら行ってみよう。

動物臭が耐えられなくなってしまった、ぱんず(母)

昔は平気だったのに。。




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最終更新日  2011年11月08日 21時36分10秒
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発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

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