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ぱんず家の日常

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2011年11月09日
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カテゴリ:ぱんず(母)
自分の心のそこにある気持ちをここへ置いて、心の整理をつけようと思って作ったカテゴリです。

なるべく順を追って書きたいと思っています。

信じてもらえないこともあるでしょうが、疑問を抱いた方は読み流してください。

私の記憶は飛び飛びである。

その記憶はいつから出てきて、ずっと残っているのかはわからない。

話したところで、笑われるのがオチだ。どうなるものでもない。

やっと置いていける場所ができた。


母のお腹の中にいる記憶がある。。

そこはたぶん病院だと思う。

誰かと話をしていて聞こえた言葉。

「こんな子生まなきゃいいのに。。」父方の祖母の声だった。

あのしゃがれた声は、耳に張り付いている。

私は逆子で、予定日より2日間遅れの難産だった。

その言葉が聞こえたから逆子になったかは定かではない。

ただ、生まれそうなとき、お腹の中で踏ん張った意識がある。

踏ん張れるはずもないのだが、かなりもがいていた。

”こんなところへ出てきたくない。”

という思いが残っている。

だが、あの母から、この世に生まれてしまった。

その思いはここに置いていきます。

今は生んでくれたことにだけ、感謝。





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最終更新日  2011年11月09日 22時25分05秒
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発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

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