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ぱんず家の日常

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2011年11月25日
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カテゴリ:取り組み
ぱんずちゃんは、1日から10日までの言い方を未だに理解していない部分がある。

 1日 ついたち
 2日 ふつか
 3日 みっか
 4日 よっか
 5日 いつか
 6日 むいか
 7日 なのか
 8日 ようか
 9日 ここのか
10日 とうか
20日 はつか

言い方を間違えると、何回も訂正した。

「ななにち?ろくにち?ごにち?」とか

「きゅうのつく日。」とか。。

「なのか。むいか。いつか。ここのか。」と冷静に言い直している。

だが「なんでそんな読み方なんだー!!わかんないー!!」とパニックになることもあった。

それでも覚えなくては、笑われてしまう。

最近は、ゆっくりなら言われてもわかるし、自分から言うときは練習してからか、語尾が疑問形になって言う。

今も変わらないのは「じゅうここのか。にじゅうここのか。」というところ。

そのまま読めばいいのに、なぜそうなるのか(・_・;)

「じゅうくにち。にじゅうくにち。そのままいえばいいんだよ。」というが伝わらない。

カレンダーに予定を記入するときも「みっか。」と言えば「ん?3の付く日?」と怪しげ。

なので「二十歳」「はたち」というのも受け入れがたいようだ。

二十歳は大人の仲間入りで、成人になるのはわかる様子。

「10歳だから半分大人なんだよ。」と自慢するぱんずちゃん。

今3割くらいはいい方があってきたので、来年は半分くらいいえるようになるかな。




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最終更新日  2011年11月25日 22時15分15秒
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発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

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