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ぱんず家の日常

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2011年12月05日
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カテゴリ:日常
昨日の疲れが残る中、5時起きのぱんず(母)

ぱんず(父)を送り出し、起きてる元気がなくケータイの目覚ましを6:45にセットして、ぱんずちゃんの枕元へ入れて、布団へ逆戻り。

そして目覚めると7:10。

それでも起きられない(/ω\)

ぱんずちゃんは着替え終わっていて

「お母さんが起きないから、ご飯作り始めた。お味噌汁はあっため終わった。」といわれたが

7:30までウトウトしていた。

ぱんず(母)が起きていようと、いまいとぱんずちゃんの遅刻には何の関係もないのだ。

「納豆だして~。」といったが

「自分で決めて作るから、黙ってて!」とピシャッと言われて、黙りました。

出てきたのは、ご飯の上にカッチカチのハムエッグがのっているもの。

う~ん、朝からきっついなぁ。。

いつもの青汁はきなこが抜けている。

バナナヨーグルトはOK。

「弱火で、水を少し入れて、蓋をするんだよ。」といったが

「久しぶりに作ったから忘れちゃったの!」といかにも今回だけみたいな口調。

ご飯をつくる手伝いをするようになったのはいいのだが”焼きすぎ”が目に付くのである。

そして、8:00には、ぱんずちゃんを追い越したぱんず(母)

「固くて美味しくない(゚Д゚)」といって、ご飯がすすまないぱんずちゃん。

「自分で作ったのに、なんだそれ?お母さん食べたでしょう。」といっても受け入れない。

「帰ってきてから食べる。」ということでラップしてしまっていた。

家を出たのは9:20。

出るときに学校へ電話を入れさせる。

それでもぱんずちゃんには、遅刻したことによる何かは感じられない。

遅れるといつも校門の前で、お別れのチューを迫ってくるぱんずちゃん。

なーんにも考えずに窓をオートで下げると、ぱんずちゃんが顔をベタっと付けていたらしく

いろんな形に顔が変化していって、ご対面。

肉がっ!うにょぉ~って見たことのない形に動いていく)^o^(

思いっきりツボにはまり、涙が、ぶわっと溢れてきた:(;゙゚'ω゚'):

「いたぁい。。」というならどければいいのに、なぜひっついていたんだろう。。

ぱんず(母)の大笑いをみて、嬉しそうにしているぱんずちゃん。

涙をふきふき、手を振った。

そのまま大きな公園むかった。

久々に散歩して、楽しい(#^.^#)

公園を出たのは12:30。

帰宅途中にぱんず(妹)は撃沈。

15:00過ぎまで寝ていた。。

起きてすぐにお迎えの時間に。。

お腹すいた(/ω\)

ホットケーキでも食べよう、帰ったら。

帰宅すると、ぱんずちゃんもお腹が減ったようで、ホットケーキを作ってくれるという。

うちにはフライパンが二つあるのだが、1つは朝使ってしまって洗っていない。

なので大きいフライパンで焼くように伝えると

「お母さん、大きなフライパンのなかに、洗ったあとの食器がたくさん入ってるんだけど。。」

といわれ、朝洗って、全部フライパンに突っ込んだことを思い出した。

「片してから作ってくれる。」というと受け入れてやり始めたぱんずちゃん。

やってくれるとは思っていなかったので、少し嬉しい気持ちをこらえ、家事に追われる。

そして出来上がりをみると、まーた焦げている。。

「砂糖が入っているものは、焦げやすいから弱火でゆっくり焼くんだよ。」と言ったのに!!

お腹が減っているので、それをたいらげ、あくせくしながら家事を終え、お風呂へ入っていると

「んっ!うぅ。。ん!!」という唸り声が聞こえてきた。。

そこへガチャっとドアが開き、ぱんず(妹)がスッキリした顔でおむつをパンパンたたき

出たとアピールを始めた(゚Д゚)

「もうすぐ出るから待っててね。」といってドアをしめたものの、気持ち悪いらしく

かえのおむつを持ってきて、またドアを開け、おむつを突きつけ、仁王立ち。

気持ち悪さを文句口調で訴えてドアをしめてくれない(/ω\)

負けました(/ω\)

お風呂から出ると、ぱんずちゃんがなかなかお風呂へはいろうとせず、しばらくしてはいろうと脱衣場へいったのに、そこからさらにまーた時間がかかっている。。

そしてぱんず(妹)を道連れに。

少し経って、ぱんず(父)からの帰るコールが(゚Д゚)

ドタバタしながらなんとか夕飯の用意が終わり、食べていると

週末の近所の子の様子が気に食わなくて、ぱんず(母)を突っついてくるぱんず(父)

まーた!はじまったよぉ。。

そんなことを思いながらも話をしていくうちに、少しの理解が見えて、まあいっか位に(/ω\)

近所の子の身内よりも、うちの方が近所の子を思っていることに気がついたという結果に。。

近所の子の話をとおして、見解を理解出来た様子のぱんず(父)

まるくおさまり、とりあえずよかった(^^)




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最終更新日  2011年12月05日 22時34分02秒


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発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

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