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ぱんず家の日常

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2011年12月26日
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昨日、前に通っていた道場(柔道)の後輩から、連絡があり

館長の体調が良くないのは聞いていたのですが、もう長くはないとのこと。

お見舞いに行くので、こられる人が集まることになったと聞き、行ってきました。

もう20年も前から、お世話になっている道場の館長です。

私が、どんなことをしてもデーンっ!と構えていて

朗らかな表情でいろいろ教えてくれました。

とても優しい目をしている方です。

最後のお別れになってしまうと思うと、なんとも言えない気持ちになりました。

ぱんずちゃんもお世話になったので、一緒に行きました。

花を選び、病室へ着くと、一番先に渡したようです(・_・)

先輩たちがいるってのに。。

館長の「お母さんは?」と元気そうな声が聞こえて、慌てて前に行きました。

すると私を見るなり

静かに 心穏やかに過ごせば おのずとさきが見えてくる

と繰り返されました。

会うたびに言葉をかけられるのですが、当時は響きませんでした。

今はわかる気がします。

奥が深そうなので、全部ではありませんが。。

いっつもドタバタガチャガチャしてるのは、見るまでもなくお見通しのようです(・_・;)

そういった時を過ごせるには、どうしたらいいのかわかりませんが

私が(親が)変わっていくことで、子供も変わっていくことを学びました。

今度は、ぱんずちゃんの為にではなく、自分の成長の為に変わりたいと思います。

いつもニュートラルでいたいのが本音ですが、そうもいきません(・_・;)

これからのテーマになりそうです。

館長を見ていると、私の時が止まります。

お世話になった人の死と向き合うのは、とても悲しいものです。

館長の清々しい表情に、後悔はないとうかがえて、目を見張りました。

そういうふうに人生を過ごしていけたら。。





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最終更新日  2011年12月26日 23時02分23秒
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発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

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