カテゴリ:診察・相談・面談
昨日、ぱんずちゃんが、3年間お世話になった保育園へ
サポート手帳を記入してもらいたくて、お願いに行ってきました。 ぱんずちゃんと、ぱんず(妹)も一緒にいきましたが 事務所でみてくれたおかげで話をすることができました。 ぱんず(妹)は、途中で寝てしまったので一安心(^。^) ぱんずちゃんが行っていた保育園は、私立の保育園です。 スイミングスクールや、家庭保育室も経営している系列の保育園なので お茶の体験実習や、調理室が保育園の中にあるので、お米とぎをしたり 年中さんからだったか、宿泊実習みたいなものもあり1泊2日で キャンプや、川遊び、カレー作りなどをするイベントもありました。 印象に残っていたのは、子供たちが挨拶をすることができないことに気づいた園が ”おはよう隊”という名で、園の入口に3~5人の挨拶をしたいという園児がたち 誰かが来ると 「おはようございます!!」と挨拶をしていたときがありました。 疑問におもっていて、様子を見ていると、子供が挨拶をしても親がしない。 挨拶をされても無視する保護者がいたり。。 親がしなければ、子供もしません、大体は。。 だからかぁ!!と納得してしまったことがありました。 園では、その頃の園長が変わりなく、在籍していて、当時の担任は異動していましたが 保母さんを続けていたため、書いてもらえるそうです。 ただ、サポート手帳は最近出来たもののようで、在籍している園児に書くためのような 言われ方をされましたが、保育園に通っていた時のぱんずちゃんの様子がわからないのです。 朝7:00~夜の18:30のめいっぱいあずけており、帰宅するのは19:30くらい。 寝るのは23:00ごろ。。 帰宅途中にぱんずちゃんが寝てしまって、次の朝そのまま出るというのもざらでした。 朝ごはんも食べ終わらずに、時間になってしまい、車の中でご飯の続きを食べることもザラ。 サポート手帳の保育園時代がほとんど真っ白なのです。 休日に気になる点とかは、記入できましたが、普段の生活が見えてきません。 保育園では、当時発達障害の認知は無かったようで”手の掛かる子”と見られていました。 ぱんずちゃん伝説なるものは、数知れず。。 「出来ることはたくさんあったと思いますが、みんなよりも出来ていないことをわかりやすく 簡潔に書いて欲しい」とお願いしました。 最近の近況や、進路のことも話しましたが、あまりイメージがわかないようで 「希望の中学の支援級のそばへ引っ越してみては?」と言われました。 たぶん、ぱんずちゃんと二人ならそうしていたと思います。 今は4人なので、そこまではできません。 そこへ入ったからといって、ぱんずちゃんが必ず伸びる保証も、進学できる見通しもありません。 3年間ではなく、自立までの見通しをもっていないと、中学で燃え尽きそうです。 自分の子供でないと、わからないことかもしれませんが。。 サポート手帳に関しては、付け加えたことがあります。 「できなかったことを書いて欲しいのですが その後、どういう対応をしようと思ったのかも書いて欲しいです。」と伝えました。 さて、どんなふうに書かれて返ってくるのでしょうか。 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 ランキングに参加しております。 応援クリックしていただけると、嬉しいです゚(゚´Д`゚)゚ 携帯の方はこちらから応援クリックをお願い致します →にほんブログ村 ブログランキング FC2 Blog Ranking にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月27日 23時47分14秒
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