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ぱんず家の日常

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2012年01月22日
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今朝、電話が鳴り、出てみると前の道場の後輩でした。

去年お見舞いに行った、館長が亡くなり今日が告別式だと伝えられました。

時間が迫っていましたが、間に合わない時間ではありませんでした。

ぱんずちゃんを連れて、最後のお別れに行きました。

総勢200人位の人がいました。

館長の人徳の賜物です。

館長の遺影を眺めながら、ずっと館長のことを思い浮かべていました。

こんなにも館長のことを長く思い浮かべたときはありません。

ぱんずちゃんは、緊張と興奮からかこしょこしょと話しかけてきて

とてもうっとおしかったです(-_-メ)

お花をいれさせていただいたときに見た館長は、とても穏やかな顔をしていました。

お別れが近づいたとき、クラブの歌を歌うことになり

館長の周りをたくさんの人が囲み、歌いだしたのを見たとき

涙が浮かんできました。。

静かに 心穏やかに過ごせば おのずとさきが見えてくる

と言っていた館長の顔が忘れられません。

館長は最後にこういっていたそうです。

「やりたいことはやり尽くした。もう寝ます、もう寝ます。」

奥様の最後の言葉は

「今までありがとう。いつもこんなに幸せでいいのかなぁと思っていました。

大好きです。さようなら。。」

そして懐かしい面々に会えて、昔話に花を咲かせつつ

とてもいい時間を過ごすことができました。

これもひとえに館長のおかげです。

今まで何度かそういった場に行ったことはありますが

こんなにもよかった場はありませんでした。

これからも柔道を続けていく気持ちが強まりました。

「柔道を楽しむ!!」という館長の意志を継いだ人たちがたくさんいます。

館長に出会って、20年。

入ったばかりの時に小さかった子達も、すでに社会人。

離れてる期間はあっても、そんなにも長い期間つながりのあった人はいませんでした。

若いときは理解できなかった。

今になって、存在の大きさを知りました。

ありがとうございます。





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最終更新日  2012年01月22日 22時36分08秒
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発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

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