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ぱんず家の日常

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2012年01月31日
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カテゴリ:日常

ハナタレもおさまりつつある、日曜日。

3:00に起床した、ぱんず家。

友人一家と向かった先は

001.JPG

ここはまだ途中。

すっごい大雪で写真が撮れませんでしたが、スキー場へ行ってきました!!

そのスキー場は、ぱんず(母)が高校を卒業して初めての職場。

商業高校へ行ったのに、半分くらいしか通っていなくて

校内の選考にすら選ばれず、卒業しても二ヶ月間無職。

その間、友人たちは社会人として奮闘しており

会う機会があれば、風あたりの強いことを沢山言われ

家でも自分の部屋はなく、ここから早く出たい思いに駆られ

こちらの寮へ住み込みで一人やってきたのでした。

当時は、春夏でゴルフ場のキャディとして、働きました。

マムシや、アオダイショウにも遭遇し、カブトムシは普通に寮にパタパタといて

グリーンの上には、お猿が(^。^;)

お客様のボールを投げられないか、ハラハラしていました。

移動途中の木には、リスがいて、シーズン終わり頃には

カメムシ?だったかな? 臭いのと戦いました。

早い時間のスタートのお客様は、きのこをとりに行ってしまって帰ってこなかったり

ロストボールを必死に拾う方も入れば、力尽きて眠ってしまう方。。

聞き慣れない方言にもなんとか適応し、いろんな人たちと出会うことができました。

雪が降るので、本当は夏で帰る予定でしたが、冬も働けると聞き

残ることにして、1年間お世話になりました。

その冬の間で、父方の祖父は亡くなり、母は、くも膜下出血で倒れました。

新幹線で行き来しましたが、帰ろうとはおもいませんでした。

自分も急性胃腸炎で入院したのを覚えています。

ベッドの空きがなくて、産婦人科へ入れられて戸惑いました(・_・;

その時に父がやってきて、年回りのことを聞かれ

自分が後厄だったことがわかり、それ以来気にかけるようになりました。

偶然かもしれませんが。。

帰宅後は、一人暮らしをして昼夜働いていました。

平日休みだったので、友人と会うこともほとんどなく

しばらくは、新幹線に乗り、毎週のように滑りに行きました。

「お前はここの住人か(^。^;)」

と言われるほど、馴染んでいました。

以前行ったときは、6年前。

ぱんずちゃんが保育園児の時です。

その時はぱんずちゃんが、スキーで私がボードをしました。

迂回コースがあるリフトへ乗り、少し滑り出すと

ぱんずちゃんがくじけてしまい、おんぶして降りて力尽きた思い出があります。

ぱんず(妹)のスキー場デビューです(#^.^#)

ぱんずちゃんも1歳でデビューしていたので、強行しました。

外は吹雪(||´Д`)o

滑り出すと、前が見えません(||´Д`)o

それでも半日頑張りました。

ぱんずちゃんは今回ボードを希望しており

気が進まなかったのですが、友人の子供もボードをするというので

希望を呑みました。

園児の頃から、インラインスケートと自転車。

小一の時は、一輪車。二年の時は、ローラーシューズ。

それからスケートボードを乗り回し、ジェイボードときていたので

すぐに滑れるようになっていた、ぱんずちゃんΣ(゚д゚;)

その勇姿は、吹雪でとれませんでした。。

寒いのが大嫌いなぱんず(父)は、ぱんず(妹)の子守に飽きたようで

うんざり顔(||´Д`)o

よく引っ張ってこれたなぁと思います。

お世話になった方々と、再会することができて

とっても嬉しいのと

たっくさーん!!元気を頂きました(#^.^#)

行きと帰りの道路ではトラブルがあって、帰宅したのは21:30。

エアコンで、喉をやられてしまったぱんず(妹)ですが

小さな声でいるので、静かです(^。^;)

久しぶりに行ったので、時間が読めませんでしたが

次回は、しっかりと対策をねって、また来年行けるように。。

心の中は、とても穏やかな一日でした。

自分のボードがとても欲しくなった日でした(^v^)






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最終更新日  2012年01月31日 07時58分08秒


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発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

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