カテゴリ:取り組み
以前から「友達が欲しい!!」と言っている、ぱんずちゃん。 波が激しいのと、暴言がでるので、一緒にいてくれる子はいない。 家では、毎朝「おはよう。」と声かけしているが 「おはよう(#^.^#)」という日もあれば 「うるせえんだよ!!寝かせろ!!」という日もある。。 家でもその扱いには、困り果てているのに 学校で同じ年の子が相手なんて、よっぽど人間が出来てるか よっぽど、ぱんずちゃんのことが好きじゃなければ難しいだろう。。 それでも欲しいのだ。 交流給食では、楽しそうにしているという先生の話しだが 「沈黙が怖い。何を話していいかわからない。 だからわざと笑わせるようなことを無理にしていて、疲れる。」 給食はおかわりするし、時間どうりに食べる。 家では見られない様子。 どうしたら、コミュニケーションがとれるのか。。 読んでいた本に書いてあったこと。 形式が見て取りやすい授業に参加することがいいそうだ。 距離が遠い→ とかではなく、何を話したらいいかわからない。 沈黙になってしまう→ 緊張とパニック。 いつも同じメンバーで、会話をすることにより授業中の会話でも コミュニケーション能力の向上がはかれるらしい。 決まった会話でも、経験になり、自信につながっていくようなことが書いてあった。 そこで、交流級でのペアか、グループ学習に参加を希望した。 ぱんずちゃんには、説明済み。 ”総合”の授業参加がもってこいのよう。 さらに、そのスケジュールがわかると、目安になるそう。 小学校生活もあと一年。 できる限りのことをしてあげたいとおもうのだが どうして先生は、そういうことを提案してくれないのだろうか。。 ぱんず(母)が本を読み、臨床心理士に相談し それから学校の先生へ伝える形になっている。 話をしてもつながり感がないのだ。 さびしいなぁ。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月10日 20時33分41秒
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