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ぱんず家の日常

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2012年03月25日
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カテゴリ:診察・相談・面談

今日は、ひさびさに子育てサロンの先生にあってきました。

その先生は、ぱんずちゃんが歩き始めた頃からしっている長いお知り合いです。

その当時、外へ出るとあっという間に居なくなる、ぱんずちゃん。

追いつくスピードではなく、毎日探し続けてクタクタでした。

子育てサロンへ行けば、当時はだんなの愚痴を機関銃のようにしゃべっているお母さんたちが多かったような。。

ぱんずちゃんは、とっても問題児でした。

気に入らなければ、頭突きをかまし、馬乗りになって相手を叩き、蹴っ飛ばし。。

先生のマークもなんのその。。

ぱんず(母)は疲れきっていたのか、別世界へ。。

家に帰れば「しね!!殺してやる!!」という前夫からのDV。

ぱんず(母)の母も同居していましたが、足をひっぱるばかり。。

お金も、居場所もありませんでした。。

誰かに相談しようとも思いませんでした。

自分が選んだのだから仕方がないと思っていました。

それでもストレスに耐えかね、離婚を決意し、離婚届けを出そうとしていた前日。

子育てサロンの先生に、ほかの日もあるから来てみたらと誘われ、サロンへくると

個人面談でした。

そんな日もあるんだと思って、今までのことを話すと先生は

「よく決断したね!大変だったでしょう!そんなふうには全然見えなかったよ。」

と言われ、ぱんず(母)が別世界へ行っていた疑問が解かれたようでした。

それからというもの、母子になり、仕事にはおわれるものの

節目節目に先生に会いたくなり、ぱんずちゃんも心のよりどころになっていたようで

時間を見つけては、サロンへようもなく顔をだしました。

それから約10年。。

ようやく落ち着き始めたような、我が家の様子をはなすと

涙した先生。。

とても嬉しかったし、ありがたかった。

先生なら、なんでも聞いてくれる安心感と、話すことで自分の気持ちの整理がつくこと。

それが自分の自信につながっています。

これからもよろしくお願いします。






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最終更新日  2012年05月03日 15時18分24秒
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発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

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