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ぱんず家の日常

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2012年04月21日
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カテゴリ:診察・相談・面談

ぱんずちゃんの進学について、相談へ行ってきました。

ぱんずちゃんのことも機会があれば、よく見てくれる先生です。

今までのいきさつを話すと

「そうだなぁ。。ぱんずには、特別支援学校のほうがむいてるだろうなぁ。」

と理解を示してくれました。

とりあえず、手帳が出るかどうか児童相談所へ相談に行くように言われ

進学について6年間の一貫した教育が必要だという見解が伺えました。

埼玉県が作った高等部については、ぱんずちゃんはむいていないという

納得のいく情報を教えてくれて、少し先が見えました。

進学については、去年と少し条件を変えたようですが

今年ももめることがあって、また変えるそうです。

その先生と、体罰をしていた先生とは同期ということが分かり

体罰をしていた先生の特徴を聞き、また納得。

今いる学校のコーディネーターは、その先生が育てた人物。

今いる学校のコーディネーターに面談等の時、同席をお願いしても同席もなく

相談することもできないことを聞くと

「あー。あいつはあなたと似ているから合わないかもしれない。」

と言われ、またもや納得。。

なんとなーく感じていたことが、はっきりしてスッキリしまいた。

その違和感は、それだったのかぁ!!という(#^.^#)

無理に関わらなくてすみそうです。

授業体験も却下して、特別支援学校一本で行くことにしました。

ほんとは支援級も見せてあげたかったんだけど

見学だけにしました。

学校へ迎えに行き、その先生に相談したことを担任へ告げ

ちょうど校長がきたので、特別支援学校を希望していることを伝えました。

いい顔はしませんでしたが、貫きます!

自分の仕事に関しても、わかりやすい説明をしてくれたことで

同じ考えだと確信しました。

気持ちが少し楽になりました!

ぱんずちゃんのパニックについては

「学校ででないだけいいじゃない。

家ででるのも、そのうちおさまってくるといいなぁと思うくらいで

おさまるかはわからないなぁ。」とハッキリ。

そのへんは仕方がないのかなぁ(;一_一)

なんとかなるようになる方法は、見つかりませんでした。






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最終更新日  2012年05月11日 14時46分38秒
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発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

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