カテゴリ:日常
ぱんずちゃんは昨日寝言で「待って!!」といっていましたが 誰に待ってほしかったのでしょう。 今日は、ぱんず(母)の母と遊ぶ約束をしています。 モーニングを食べ、お風呂屋さんへ行き、カラオケをして 17:00に帰宅する予定だから、7:30に来る予定でしたが。。 ピンポーン!ときたのは、ジャスト7:00(@_@;) 遊びになると、早いですなぁ。。 同じクラスの子にお別れをいい、チャリで出かけて行きました。 ぱんず家も出かけるので、同じクラスの子を送っていき 外出しました。 用事を済ませ、モールへ。 人がたくさんいたので、指をけられないか心配でした(;一_一)が 大丈夫で、洋服をじっくりと見ることができました(*^_^*) 帰宅途中にぱんず(父)の実家へ寄り ぱんず(父)の父方の母がなくなったため、仕事の調整です。 100歳を超えていて、岩手に住んでいるぱんず(父)の父方の母。 私たちは行かないほうがよさそうだし ぱんず(父)まで行ってしまうと、仕事が回らないようなので ぱんず(父)はこちらに残ることになりました。 帰宅すると、ぱんずちゃんたちが玄関で待っていました。 するとそこへひょこっと、近所の子が久しぶりに姿を現し 荷物をもってくれます。 手伝いしてくれるし、やさしいんです(*^_^*) ぱんず(母)の母が豆腐尽くしで、いろんな食べ物を買ってきたので 夕飯は作らなくて良さそうです。 その横で我が家のようにくつろいでいる近所の子が気に障ったようで 嫌味を浴びせるぱんず(母)の母(-_-メ) 自分がくつろげないからか うちに来る他人の子にはとても厳しいことを言うんです(-_-メ) 近所の子は、やつれていました(;一_一) 学校では上履きを隠されるとかの陰湿ないじめにあっているようで 「面白いでしょ(;一_一)」なんて言っていましたが 面白いわけありません。。 部活も道場もほとんどいってないようだし。。 近所の子が通う学校のそばで近所の子を見たと 何回もいうぱんず(母)の母。 通学路なんだから見ますよ、そりゃあ~(-_-) 久々に近況を聞けて、ぱんずちゃんの進研ゼミにも付き合ってくれます。 「夕飯だから、帰らないと。」と帰りたくなさそうにしていましたが 重い腰をあげて帰って行きました。 ぱんず(母)の母にくぎをさしたぱんず(母) 「無関心な環境で育っていて、どこにも逃げ場がなくて 癒しをもとめてうちに来ているんだから、厳しいこと言わなくていいんだよ。」 と近所の子の状況を説明。 すると伝わったようで、自分が私たちを育てていなかったのを 引き合いに出し「まだましかな。」との発言(;一_一) 「ましじゃあないでしょうよ!ご飯作んなかったのに。。」というと 「めんどくさくてね~(-_-)」って。。 なんで産んだんだ~この人。。 「うちには発達障害を持っている可能性のある子が何人かきたけど ぱんずちゃんよりも、近所の子の気持ちのほうが私にはわかる。 近所の子をみていると、私の小さいころにおかれた状況と同じだから。」 というと、またもや「まし」発言(;一_一) 「もっとひどかったでしょうよ!虐待してたのに!」 というとぱんず(父)はやり切れない表情です。。 夕飯が終わり、洗い物をしながらも話していると 「自分の母親はご飯を作ってくれて、面倒をみてくれた。」という母。 「なんで、自分の子どもには作れなかったんだろうね。」と蒸し返し 「母は、たぶんADHDだと思うよ。」というと 受け入れた、母。。 「本をちょうど借りてきたから、読んでみれば。 いまさらわかったところで、どうにもなることはないけど いままで生きづらかったのは、自分の性格ではないということが 受け入れられるかもしれないし、当時を思い出すと 当てはまることあると思うよ。」といい 本を持って帰りました。 【送料無料】 ADHD注意欠陥・多動性障害の本 じょうずなつきあい方がわかる セレクトBOOKS / 司馬理英子 【単行本】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月20日 15時58分11秒
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