212363 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ぱんず家の日常

ぱんず家の日常

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2012年06月29日
XML
カテゴリ:進路は?

今日は、進学希望先の支援学校に見学です。

去年卒業した男の子がいる学校です。

その男の子のおかげで、ぱんずちゃんの支援級生活がスムーズにいっていたところは

たくさんあり、ぱんずちゃんは会いたくて仕方がありません。

説明を聞こうとしているのに、ちょこまかと動くぱんず(妹)に気をとられて

喧嘩ばかりしているぱんず姉妹(-_-メ)

何をしに来たのかまったく自覚がありません。。

座っているのも退屈なようです。

ため息しかでませんでした。。

教室見学になると、いそいそと歩き始め、教室へ移動。

「男の子は?どこにいるの?」とそわそわしています。

「男の子を見に来たんじゃないんだけど。。」といったところで

聞く耳はないようです。

男の子のクラスはなかなか見つからず、やっと見つかったと思ったら

鍵が閉まっていてしばらく中に入れませんでした。

そして途中で集団からはぐれて迷子親子になり、しばらく探してから

ようやく男の子のクラスが見学できました。

ぱんずちゃんの顔がハッとしました。

男の子が一生懸命課題に取り組んでいる姿は、小学生の時には

なかなか見られなかった光景のようです。

男の子も気付き、嬉しそうにしている3人でした。

その後、音楽の授業見学。

そのころには落ち着きを取り戻したぱんずちゃん。

見ていたらこっちをむき

「ここで過ごしたいな~(^-^)」と言う感想でした。

あと三校の中学校を見学します。

どう変わっていくのでしょうか。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012年07月20日 09時12分09秒
[進路は?] カテゴリの最新記事


PR

サイド自由欄

発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

カテゴリ

楽天カード

フリーページ

バックナンバー

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X