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ぱんず家の日常

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2012年07月06日
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カテゴリ:診察・相談・面談

今日は病院へ行きました。

薬を飲みはじめてからの今までの様子を聞かせてほしいということだったので

ぱんずちゃんは学校です。

「薬がないと、家で取り組めなくて苦しい。」

「学校ではできているけど、のどならしのチックが止まらない。」

と、ぱんずちゃんが言っていたことを先生に伝えると

「本人も苦しいと言っていることですから、続けましょう。」

という事で、今度は薬をきらさないように、2か月分いただいてきました。

効くまでに1週間くらいかかりそうなので

それまでは、穏やかには過ごせそうにないことが予想されます。

頑張ってやっているのに、普通に見られてしまっていて

心が悲鳴をあげている。。

バランスをとりながら、日常生活をこなしていくのは

ぱんずちゃんにとって、大変なことで、難しいこと。

ぱんず(母)にだけ伝わるもどかしさ。

それでも将来の自立にむけて支援していかないと

ぱんずちゃんは育っていきません。

時間がかかっても、やらないといけないことは最後までやらせる。

自分でできることは自分でやる。

ぱんずちゃんの気持ちが揺れ動き、不安定になるたびに

ぱんず(母)へのあたりはきつくなります。

そこでのお互いのぶつかり合いは相当なもの。

「なんでお母さんなのにやってくれないんだ!!虐待だっ!!できない~!!

どうやるの!!できないからやらないっ!!一生!!」

なーんてぐずってごねて、パニックになったって

少し時間がたてばできていることなんですから。。

そんな大変な事やらせているわけでもありませんしね(-_-)

ちょっとけつまずくと、この世の終わり発言。。

今のところは放置が一番の対処法です。





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最終更新日  2012年07月24日 22時35分59秒
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発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

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