カテゴリ:セミナー、講演、講座
ぱんずちゃんとひと悶着ありましたが、セミナーへいく気が出たのでいってきました。 ぱんずちゃんは「自分のことだから一緒に行く。」と言い ぱんず(父)にも聞いてほしくて一緒に行ってほしいと伝えると いくようで、ぱんず(妹)をぱんず(父)の母に預けられないか 聞いてもいいか聞くと「一緒に連れていく。」といいます(-_-;) 心配ですが、時間もおしてきたので、行ってみました。 内容は「学校卒業後の生活を切り拓く」です。 斎藤宇開さんの話がとても参考になりました。 http://sns.tasuc.com/ http://tasuc.com/staff/ukai.html 支援級には、指導の型が存在しないため、一貫性がないこと。 出勤が苦手な人が多いため、近いところへの就職が有利なこと。 安心して、自主的に活動できる場所と仲間作りが必要なこと。 長い長い猶予期間が必要なこと。 5歳児検診が見極めの時期だということ。 お手伝い、学校での役割(仕事)役目が必要なこと。 ”人は誰かの役にたつためにうまれてきた”という言葉。 ★貢献欲を満たす ★体づくりで足先・指先・ベろの先を使い脳の活性化をはかる という重要性を述べました。 最初にセミナーを聞いていたばかりのころ、ぱんず(妹)がウロウロしていて もうすぐ外へ連れて行ってもらおうと思っていた矢先に 前にいた中年の方に、配られた資料でぱんず(妹)は、虫のように パシンと叩かれました。 何もしていないのに。。 講演中だったため、休憩まで我慢しましたが、怒りがおさまりません。 その休憩中に言われた暴言は「うるさいから叩いた、叩けばいいんだ。 子どもなんて産むわけないでしょ!!」他。。 ぱんずちゃんが隣にいましたが、その方にそんなことをされる覚えも いわれる筋合いもありません。 さすがに言い返しました(-_-メ) 子どもの将来を案じて、何ができるかという話を聞きにくる志のある人には とても見られませんでした。。 小さい子供を預けられずに、迷われる方はたくさんいると思います。 会場の後ろのほうでも、小さい子を連れた方がたくさんいました。 そういう人たちにだって、講演を聞く権利はあるはずです。 保育があったら、どんなに安心して講演をきけたか。。 ぱんず(父)は結局面倒をみてやってる気分で、外にいました。 面倒をみる前に、一緒に話を聞いてほしかった。。 それだけにつきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年12月17日 20時03分49秒
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