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ぱんず家の日常

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2013年04月04日
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カテゴリ:診察・相談・面談

午後から中学で面談でした。

朝からのどならしチックが聞こえてたなぁと思いつつ。。

緊張な面持ちのぱんずちゃん。

今回は、ぱんず(妹)も一緒です。

まずは校長先生とご挨拶。

聞きたいことがたくさんありそうなぱんずちゃんでしたので

校長先生が、支援級の先生たちと交代してくれました。

一度にたくさんの先生だと、緊張してしまうので

一人ずつ先生が入ってきてくれました。

入学式の予定や、その後の予定、ぱんずちゃんが座る場所

ロッカーや、授業の内容等

ぱんずちゃんの知りたいことも含め、質問に丁寧に答えていただき

しばらくすると、少し緊張が和らいだようで

雑談なども始めたぱんずちゃん。

ぱんず(妹)は、ぱんずちゃんの担任の先生を捕まえて

パズルをさんざんやっておりました。。

途中に教頭先生も挨拶にみえて

とりあえず、中学で関わる先生には会えました。

帰りには、どこに名前が貼られて

どこが下駄箱なのかも教えてもらえました。

忙しい中、ぱんずちゃんに対応してもらったおかげで

のどならしチックは聞こえませんでした。

「緊張した~!」と言っていましたが

ほっとした様子です。

その後、教育センターに面談の電話を入れると

担当は異動。

ですが、ぱんずちゃんのことを前の学校の時から知っている

先生が担当になったので、事情がよくわかっています(*^_^*)

支援籍も早々に始められそうな予定だとか。。

特別支援学校で面談した教頭とコーディネーターの先生も異動。

そして、中学の支援籍を望んでいないであろう教頭も異動。

センターが前より機能しそうな感じなので

少し期待して。。

これから毎年ある先生の異動は覚悟しておいて

ぱんずちゃんとともに成長していかないと。

今月の半ばごろに、全体で連携をとって

支援籍の話にもっていく予定になりました。

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最終更新日  2013年04月10日 21時15分32秒
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発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

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