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ぱんず家の日常

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2013年05月15日
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カテゴリ:進路は?

個人面談が終わり、ぱんず(父)に話すと

かみ合っていなかった、親の希望がでてきました。 

ぱんず(母)としては、高卒の資格はとっておかないと

就職や、結婚の時に認めてもらえないかもしれないから必要だと

伝えたのですが、ぱんず(父)からは

「高校行かないで働くって言ってたよ。

ぱんずの人生だから自分で選んで好きにしたらといってる。。」と(--〆)

「高卒の資格がないからって、仕事や結婚するときに

なんかいう奴なら、そんなのと一緒にならなくったっていいんだ!

俺の仕事では、そんなの関係ない!」と言い切る始末(--〆)

「あなたの仕事を一緒にずっとする保証はないし

そこで働いていけるかもわからないし、誰を好きになるかもわからないでしょう!

親としてすり合わせをしとかないと、混乱するから。

あの子は、働いてお金が欲しいっていうこだわりがあるから

働きたいと言ってるのだと思うけど、中卒と高卒の給料は違うし

高校行ったって、バイトとか出来るのだから

そこを伝えてくれないかな。。

あとからでも高卒の資格はとれるけれど、現役のときにとるのが

一番早くとれると思うし。。

ぱんず(妹)も高校まで行かせるのが、私たちの義務だと思って。」と

伝えると、うなづいておりました。

”自分が” ”自分の時は”って基準が外れません。。

今の時代の状況や、子どもの環境に関心がない、ぱんず(父)

崩していかなければ・・

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最終更新日  2013年05月27日 06時02分44秒
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発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

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