カテゴリ:診察・相談・面談
二人の病院でした。。 一時間半まちです。。 最初は、ぱんず(妹)の検査結果です。 田中ビネー知能検査V 検査年齢は、3歳1カ月の時。 精神年齢は、3歳8カ月でした。 IQは、119。 内訳を見ると、2歳の子が出来る事が出来ないこともあり 5歳の子が出来る事ができるという、バランスの悪さがみられました。 自発的な言語表出が多い。 言語理解について、経験から答えられない課題は苦手。 反対の言葉の類推、物の定義等の知識量 2個以上の数概念や、事物とあわせて数えたりすることは発達途中。 視覚的な手掛かりを用いた指示や、学習が有効なよう。 そして、多動はもっていました。 もっているには、もっていますが診断はつけなくてもと言われました。 女の子は年齢とともに落ち着いてくるし 支障が出ているわけではないので。 もっているかどうかと、どの辺がバランスがよくないのかが はっきりわかって良かったです。 やはり、ぱんず(妹)も対応は必要な子でした。 ぱんずちゃんと、タイプが違うのもわかりました。 一歳半くらいからのおしゃぶりと、とれないおむつ。 そして夜驚症をもっているのに納得。 彼女に必要なのは、コミュニケーションで一番大事な”共感” そして共感してからじゃないと、次へいけない事です。。 とりあえず、ぱんず(妹)は経過診察とかはありません。 プレーパークに一年ちょい通っていて遊びを通して学べたおかげで 幼稚園はトラブルなく、今のところ過ごせていることも伝えました。 そして、ぱんずちゃんの番です。 入学してからの様子や、日々の事を伝え ぱんずちゃんが先生に見せたいと言っていた 体力テストの結果を渡しました。 先生は、みると「すげー!!」と驚いていました。 うれしそうなぱんずちゃん。 最初の診察の時は、先生を見ることなく 奥の書類が入っている棚に興味をもち開けようとしていたのに。。 今は、先生の前で、照れくさそうに話をしています。 目を見ることはできていませんが。。 薬が少なくなってきていて、ないとパニックになる状態が おきるので続けることにしました。 2,3日のまないと、崩れます。 今度の診察は夏休みです。 終わって、どっと疲れがでました。。 ドーナツを食べてから、学校に送って行きました。 給食に間に合ってよかったです。 給食を食べて帰るだけになってしまいましたが。。 もうどうにもならないので、整骨院へいきました。。 すぐに回復するわけではありませんが明日はダンス。。 踊らないと。。 踊れてないけど。。 やらなきゃいつまでたっても一緒だし。 今年は”自己表現の年!”というのを実現するため、踏ん張ります。 ランキングへ再び参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月29日 08時57分44秒
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