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ぱんず家の日常

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2013年05月23日
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はじめて、こういった内容の講座に参加しました。

講師は、鶴貝真由美さんです。

とても穏やかで、朗らかな口調の方でした。

あっという間の2時間。

とても学びが大きかったです。

ワークも結構あり、実践しなければ何も変わらない事を伝えられていました。

大事だと思った事を書きだしてみます。

・相手に関心をもち、理解しながら聴く

・子どもを幸せにするために自分が幸せになる

・人を変えようとするなら、まず自分が変わっていく

・自分がどう聞かれたかによって満足感が違う

・よく聴いてくれる人は好かれる

・相手の価値観(人は違う)を認め、理解して寄り添う

・「~すべき」という正論はあまりいわないほうがいい

・自分の事を好きにならないと、人の事を好きになれない

・怒りを抑えるように育てられてきているので、表に出せれば自分が

何が嫌いかわかる

・自分を出さない限り、人と仲良くなれない

・コミュニケーションはキャッチボール

・人は十分聴いてもらえるだけで癒される

・自分がほめられたら、素直に受け取る

・相手のいいところを見つけてほめる

うちでは通用しない所もありますが、通用しなくても理解していれば

いつか伝わるときが来る。

そう信じて少しづつ、崩していこうとおもってます。

ほめられたら、素直に受け取るというのは難しいなぁと実感しました。

二回目が楽しみです。

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最終更新日  2013年06月04日 22時07分46秒
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発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

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