カテゴリ:セミナー、講演、講座
朝、目覚ましがなる前にぱんず(妹)に起こされ それでも寝ていると5分おきに何かしてもらおうとやってくる。。 最初は、服のファスナー、次はエプロンのひも、次はバッグのファスナー・・ そして目覚ましが鳴り、目覚めは最悪。。 両方の母に午前と午後、子どもをお願いして ぱんず(母)は、午前中、保育の仕事へ。 終わると電車に飛び乗り、お昼を歩き食べて セミナーへいってきました。 昨年は、違うテーマで同じ主催者がやっていましたが 今回は、すごい人です。 昨年は、前の方があいていたような。。 題名はよかったのですが、ぱんず(母)は 行く前から気乗りしませんでした。 今考えられる現状の事以外に、いい手立ては出てこなさそうな 気がしていました。。 そして、基調講演は、小児医療センターの精神科医師です。 そうなんだぁと思ったところは ”告知はペナルティでも罪でもない”という言葉でした。 そして、病院の診察では継続的な支援が難しいという事。 日常から一緒にいる人が一番の理解者でいること。 周りからいろいろ言われたって いつもそばにいる人が決定権をもってしてもいいのでは。。とか 気付き=観察力 ということもいっていました。
子どものサポートをする、一番の理解者の支援がないから 理解者が一番孤独でつらいのだと気付かないのかなぁ。。 先生の講演のあとは、パネルディスカッションでした。 保護者の方等のお子さんのこれまでの様子や経緯の 説明や、様子、これからのことを話されていました。 ですが、それも予想どうりの内容。。 これといった打開策が出てこなかった。。 つまづくのは、やはり、勉強と、コミュニケーション。 家でやってくにはどうしたらいいのだろう。。 子どもの事が最優先とは主張している先生もいましたが 先生たちの理解も必要で、共有できていないから 一番そばにいる人がきつくなるのだと思う。。 ”伝わらない”もどかしさ。。 伝える方法と、なるべく自立させていく方法を探していかないと。。 ランキングへ再び参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月01日 22時51分12秒
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