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ぱんず家の日常

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2013年10月18日
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カテゴリ:取り組み

今日は、発達障害をもつ子どもの親の会の打ち合わせでした。

久々に楽しかったです(*^_^*)

市民活動してんセンターへ登録申請もしてみました。

細く長くできたらいいなぁ。。

なかなか理解されない発達障害。。

”わがまま・性格・親のしつけ・病気”とか。。

身内だって、散々なことをいう人は多々いて

翻弄されたり、振り回されたり。。

わかってくれる人がいないって、どんなときでもそうですが

とても辛いことです。

そういった人たちが話せる場所って、とても必要だと思います。

悩みを解決するわけではないけれど

話して少し気持ちの整理や、気分転換ができたら

少しは辛くなくなっているかもしれません。

先生たちの理解も配慮も必要ですが

学校でどうしていったらいいのかわからなかったり

子どもの人生に関わる判断もしないといけないことが

多くなります。

教育センターや、教育相談では話せない事もあります。

「大変だねぇ。。」という言葉ではなく

「そうそう、あった、そういうこと!!」という

あるあるではないですが、共感が得られるところが

あるのとないのではまったく違います。

近すぎず、遠すぎず。。

よりどころになったら。。

どこまでできるか(*^_^*)

これからの楽しみです。

 

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最終更新日  2013年11月06日 07時51分10秒
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発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

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