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ぱんず家の日常

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2013年10月30日
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カテゴリ:診察・相談・面談

ぱんず(母)の体調は最悪です。

ぱんず(妹)のお弁当がいらなかったのに、作ってしまった。。

昼間、首痛がひどくて横になっていたのだが

痛みで眠ることもできずに、風邪薬をのみ

首に湿布をはると、歯まで痛くなってきて

しんどいしんどい。。

バスのお迎えまでには、なんとか起き上がれましたが

やばかった。。

それなのに、髪や爪を切り始めないと、気が済まなくなってきて

バッシバシ切り出し、面談へ向かった。

いやなことがあると、無性に爪や髪を切りたくなるのだ。

学校へ到着すると、驚いた表情のぱんずちゃん。

「また、髪切ったの!!」と言われました。。

そして、支援級の担任と、親学級の担任と

ぱんず(母)と、ぱんずちゃんの4人で話が始まりましたが

ぱんずちゃんは、へらへらしながら、下をみているし

親学級の担任は、ただひたすらこちらを見ていて

ほとんどしゃべらず。。

なんなんだ、この雰囲気は。。

「どうしたいのか、自分で考えないと。。」と支援級の

担任はいいますが、わかるはずないのです。

”いっしょに考えよう”というスタンスがないのですから。。

違和感をありありと感じました。

なんか違う。。

どことは、はっきりいいようがありませんが。。

アンテナ張っておくしかなさそうです、今のところ。

ぱんずちゃんは「勉強の仕方がわからない!!」と

うつむいたままはっきり言うと

「職員室に聞きに行っていいんだよ。

各教科の先生が教えてくれるから。。」といわれて

あ、この先生は何もしてなさそうだと思ってしまいました。

それでも、ぱんずちゃんは

「わからないんです!!」とだけ訴える。。

かみあってませんね。。

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最終更新日  2013年11月27日 22時08分31秒
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発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

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