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ぱんず家の日常

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2013年11月25日
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カテゴリ:診察・相談・面談

ぱんずちゃんは、学校を休みそうです。

制服まできているのに「休む!!」ってさ。。

先生から、電話があり

「ぱんずにかわりましょうか?」と聞くと

「やだ!」と瞬時に拒絶したぱんずちゃん。

「いやちょっと・・」という先生。

何がちょっとなんだ??意味がわからないのだ。。

すごくその言葉に引っかかりを覚えた。

例えば、話すのは本人も嫌がっているようなのでとか

学校へ来てから話しますとか、理由をいわないのが疑問である。

そして、そのままずるずると学校へは行かなかった。

ぱんず(妹)をむかえにいき、保健センターで相談。

ぱんず(妹)のことでの相談だったのだが

落ち着かないのが、ぱんずちゃんであることを伝えると

一生懸命考えてくれた相談員の方。

しかしうなるときもあり、やはり相談機関がないのは確かだ。

兄弟間、家族間、家庭の支援。。

手帳も手当てもでない家庭や児童を対象にしたところまで

たどり着かない現状がある。

病院も違和感があるなら、違う大きな病院へいってみたらと

いう提案もあったが、病院については何もない。

薬ではなく、支援や、対策を教えてくれたり

日常的に補助してくれる所を求めていて

なるべく同じ人にお願いしなければ出来ないことだから。

帰宅して、ジムへおくった後

もやもやがおさまらず、学校へ電話したが

メモをとってる気配はなく、相談機関の方へ伝えてほしいといえば

「お母さんからお願いします。」と

自分からのアクションは嫌がられた。

それって連携をとる気がないっていうことなのかな。。

は~、また面談だ。。

お互いに平行線で受け入れないままに続く面談は

とても神経を擦り減らせる。。

しかし、このままではいけないのは確かだ。

かえていかないと!

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最終更新日  2014年01月21日 08時51分36秒
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発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

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