カテゴリ:セミナー、講演、講座
今日は自然学園の定期講演会へ行ってきました。 1.「発達障害がある子どもたちに必要な支援とは・・・。」 メモったことをまとめてみました。 LD 国語の読解、文章題が苦手 歴史、科学文が得意 協調性発達障害 逆上がり、二重跳び、水泳のバタ足 (できるようにならないことが多い) ハサミで切れない、折り紙が折れない、靴ひもが結べない “ゆっくり・着実・丁寧に”
18歳~22歳をすぎて 手先と運動ができているようにしておく あいさつ・謝罪ができる わからないときに聞ける(困った時に相談できる能力) できないと→うまくいかなくなった時、あきらめてしまう
アスペだと年金が受けられるケースが多いが、福祉事務所での理解が足りないため、きられることが多いが厚労省までいけば出る場合がある。
偏差値と知能検査の数値は全く違う 経験から学ぶことができない
問診8割(母からの記憶)・行動観察 女の子はすごく難しい 雷・花火・風の音・どなり声(先生・親)、いじめ 触られるのが嫌い スカートをはかない、ぴったりするのを嫌がる ちくちくするのを嫌がる、スースーするのを嫌がる 男の子にスカートめくりをされたり意地悪をされる 動きづらい 匂い、葉物野菜・魚・納豆が嫌い こしあんが好き、粒あんが嫌い トマト、メロン、スイカが嫌い(どろっとしている、青臭い)
感覚過敏の中にスキンシップ 肌触りがいいものを好む、おしゃぶり 二次障害で神経過敏がおきる
5、6年生は音に敏感 ざわざわ、がやがや、クラクション、チャイム 手を乾かす機械の音 一番いやなのは、両親のどなり声
潔癖症も一緒 ドアが少しあいていると嫌がる、手洗い
★否定的な言葉づかいをしないでアドバイスをする(声掛けに配慮) 10歳がターニングポイント(自我が出てくる)
2.「発達障害がある子どもたちが利用できる福祉制度」
一番の講演が長引き、だいぶ時間短縮で話されていました。 例として、手帳を取れると受けられる制度を一覧表にしていただいたものが 添付されていました。 年金の事もかいてありましたが、手帳をもっている人限定。 手帳の申請の仕方や、必要な書類も書いてありました。 手帳取得が可能な人なら、わかりやすい資料と 講演だと思いました。
その間、ぱんず姉妹は、ぱんず(父)に美容院へ 連れて行ってもらい、その後散歩に行き ぱんずちゃんは、遊びに行きました。 「お母さん、どこ行ってたの? 一緒にいきたかった~っ<`~´>!!」と ぱんず(妹)からはいわれましたが。。 ランキングへ再び参加しています。 気が向いた方、応援してくださる方は、ぽちっとお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月29日 09時17分48秒
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