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ぱんず家の日常

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2014年01月07日
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カテゴリ:診察・相談・面談

今日は、ぱんずちゃんのことをよく知っている

先生との面談でした。

「いやぁ~っ!!(>_<)」と騒ぎつつも

嫌がる様子もなく、現地へいったぱんずちゃん。

ネックウォーマーをしていたのですが

それを鼻まであげて、目だけの状態。。

先生の目は見れず、前を向き、コクコクとうなづくのみ。

聞いてんのかなぁと思い、確認してみると

「聞いてるよ。」と冷静です。

薬について、抵抗があったようですが

朝食後に飲むことにして、学校へ遅刻しないで向かう約束をしました。

飲んだり飲まなかったりする方が、体に悪影響を与えること。

朝、薬を飲んで、学校へ行けば眠たいのもあるが

学校生活をスムーズにおくれることをさとしてくれました。

そして「遅刻しないでがっこーいけよ。」と言われ

うなづいたのを見て、心の中でガッツポーズをしたぱんず(母)

朝が少し楽になりそうです(*^_^*)

帰宅して、夕方ぱんずちゃんの歯医者へ行き

帰宅すると、ぱんず(父)が早く帰ってきてビックリ(@_@;)

電話が役に立ちません。

もってるだけなんでしょうね。。 

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最終更新日  2014年02月06日 08時27分50秒
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発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

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