カテゴリ:取り組み
今日は、親の会でした。 午前中に時間を設定しているのですが いつも時間があっという間に過ぎてしまいます。 今日も時間が足りず、お昼を食べながらまた話していました。 少しでも気が軽くなるように。。 なんとなくですが、最近困っていそうな表情を浮かべた人と出会って 話をしていると発達に不安を抱えている人多いような気がします。 たぶん自覚はないと思うし、私もそうだったのかなぁと思ったり。。 そして、自覚がないのか、認めたくないのかわかりませんが ぱんず(夫)も最初はとても困った顔をしていました。 特に寝る時! 苦しそうな顔で眉間にしわを寄せて眠っているのです。 歯ぎしり、いびきもある時もあり 聞いてみても、自覚はなし。 一緒になって5年くらいたちますが だいぶ表情が穏やかになってきたように感じます。 気付く事の大切さを感じるひと時です。 特に本人が気付いていなくて、周りが気付いて 困っている状態が今のぱんず(夫)の家庭事情です。 はっきり言っても、現実を見ても 「俺は俺!」みたいなのやめてほしいなぁ。。 彼にとってはとてもハードルが高いのでしょう。。 大人のサポートのむずかしさはそこにあるのかもしれない。。 そうならないために、お母さんたちが気付いて対応してほしい。 少しずつしかできない事でも、お母さんたちが対応を変えることで 変わる事があるのに気付いたので。 環境を設定することも大事ですが お母さんたちの判断、決断力も大きな要因です。 理解がない人が周りにいるほど、いろんな事をいって振り回したり 自分の思いどうりにしようとしたりして お母さんたちの大きなストレスになっているようです。 言う前に手を貸してくれたら。。 思いどうりではなくて「そうなのね。」と言ってくれたらと 思う事多々・・ (’なになに)すべきという事があまりにも多すぎて それは学校によくある、あるあるだなぁと思った日でした。 ランキングへ再び参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年08月31日 22時51分45秒
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