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ぱんず家の日常

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2014年05月20日
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カテゴリ:取り組み

今日は、親の会でした。

午前中に時間を設定しているのですが

いつも時間があっという間に過ぎてしまいます。

今日も時間が足りず、お昼を食べながらまた話していました。

少しでも気が軽くなるように。。

なんとなくですが、最近困っていそうな表情を浮かべた人と出会って

話をしていると発達に不安を抱えている人多いような気がします。

たぶん自覚はないと思うし、私もそうだったのかなぁと思ったり。。

そして、自覚がないのか、認めたくないのかわかりませんが

ぱんず(夫)も最初はとても困った顔をしていました。

特に寝る時!

苦しそうな顔で眉間にしわを寄せて眠っているのです。

歯ぎしり、いびきもある時もあり

聞いてみても、自覚はなし。

一緒になって5年くらいたちますが

だいぶ表情が穏やかになってきたように感じます。

気付く事の大切さを感じるひと時です。

特に本人が気付いていなくて、周りが気付いて

困っている状態が今のぱんず(夫)の家庭事情です。

はっきり言っても、現実を見ても

「俺は俺!」みたいなのやめてほしいなぁ。。

彼にとってはとてもハードルが高いのでしょう。。

大人のサポートのむずかしさはそこにあるのかもしれない。。

そうならないために、お母さんたちが気付いて対応してほしい。

少しずつしかできない事でも、お母さんたちが対応を変えることで

変わる事があるのに気付いたので。

環境を設定することも大事ですが

お母さんたちの判断、決断力も大きな要因です。

理解がない人が周りにいるほど、いろんな事をいって振り回したり

自分の思いどうりにしようとしたりして

お母さんたちの大きなストレスになっているようです。

言う前に手を貸してくれたら。。

思いどうりではなくて「そうなのね。」と言ってくれたらと

思う事多々・・

(’なになに)すべきという事があまりにも多すぎて

それは学校によくある、あるあるだなぁと思った日でした。 

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最終更新日  2014年08月31日 22時51分45秒
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発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

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